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【2018政治記者座談会】(中)日露交渉、憲法改正議論の先にあるのは

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 若手I「ただ、ある保守系議員は『プーチン氏は油断ならない政治家だ。2島すら戻ってこず、経済協力だけを引き出されるのでないか』と懸念していましたよ。最後は『安倍首相を信じるしかない』とつぶやいていましたが、相当なジレンマを抱えています」

 ベテランJ「政府は拉致問題について、米朝交渉を突破口に日朝対話につなげようとしたが、現状では見通しが立っていない。その分、北方領土問題の解決を『レガシー』として残すため、日露交渉に前のめりな印象を受ける」

 中国との関係はどうか。米中貿易戦争が激化するなか、安倍首相は10月に日本の首相として7年ぶりに中国を公式訪問し、習近平国家主席との首脳会談を実現した。

 中堅L「印象に残るのは、12月に華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)の2社を、政府調達から事実上排除する決定をしたことです。日中関係が改善ムードにあるなかで、タイミングが難しかったようです。一方、あまりの反響の大きさに『これ以上中国を刺激しないでくれ』と話す政府関係者もいます。中国の反発は大きいですが、裏返せば中国側が2社を使い、いろいろなことをしようとしていたのか」

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