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【プロが指南 就活の極意】「売り手市場」でも準備を徹底し本番にのぞもう

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企業の合同会社説明会「みん就フォーラム」に参加した学生ら=3月1日、東京都中央区(松本健吾撮影)
企業の合同会社説明会「みん就フォーラム」に参加した学生ら=3月1日、東京都中央区(松本健吾撮影)

 今年もあとわずかとなり、年を越すと学部3年生や修士1年生を対象とした就職活動は本格的に動き出します。1月は大学の試験で忙しいかもしれませんが、試験が終わると冬のインターンシップからの就活広報解禁とあっという間に本選考が始まってしまいます。思っている以上に準備している時間はなく、エントリーシートの締め切りに追われる毎日がきますので、後で慌てないように今から準備を進めておきましょう。さて、今回はご存じの方も多いかもしれませんが、就活環境の基礎知識について簡単ですが解説したいと思います。

 ◆売り手市場だからといって安心するのは大きな誤り!?

 まず“売り手市場”について分からない方もいるかと思いますので簡単に説明します。就職市場では、売り手と買い手が存在します。売り手が優位になる年もあれば、買い手が優位になる年もあります。毎年、変動するものなのでどちらが優位になるかは年によって異なります。企業全体の求人数が少なければ、学生の就職は狭き門となります。

 なぜなら、少ない求人に学生が集中するので企業はじっくりと応募者を選考することが可能になるのです。このような場合、「買い手市場」となるわけです。逆に、企業全体の求人数が増えると、学生の就職は広き門となります。なぜなら、求人が多くあるので就職先企業を学生はじっくり選別することが可能になるからです。このような場合を「売り手市場」と呼ぶわけです。

 最近の就活市場は“売り手市場”といわれています。事実、来年の春卒業予定の大学生の求人倍率は1・88倍と7年連続で上昇しており、全国民間企業の求人総数が81・3万人へと前年から5.8万人増加したのに対し、学生の民間企業就職希望者数は、前年とほぼ同水準の43・2万人でした。このようにデータからも“売り手市場”ということがはっきりしていることが分かります。

 しかし、この数字はあくまでも就活市場全体での数字です。つまり大企業から中小ベンチャー企業まで全て含んだ数字なのです。この数字だけで判断し就職活動に臨むのは非常に危険なので注意してほしいと思います。

 それでは、なぜ危険なのか。それは、多くの学生は一部の企業に集中してしまうため、実際は「買い手市場」の環境で就職活動を行っているため、志望企業から内定を勝ち取れない可能性が非常に高いのです。

 学歴が高くなると大手企業の中でも超がつく大手企業に集中しますので、特に買い手市場の中での競争になります。結果として思うような結果に繋がらず就職留年になってしまうという例は多々ありますので、後になって後悔とならないように年末年始の期間を利用し準備を進めましょう。「内定塾」講師 齋藤弘透

 ここ十数年で新卒の就職活動も大きく変化してきました。今年は特に変化の年になります! 新卒の就職活動は、世の経済状況や世相を反映しやすく、年によって状況が異なります。東京、名古屋、大阪の主要都市を中心に全国12校舎を持つ、就活塾・予備校最大手の「内定塾」講師が、就活事情の最前線をご紹介します。

内定塾:http://www.naitei-jyuku.jp/

内定塾の志望動機:http://www.naitei-shiboudouki.com/

内定塾facebook:https://www.facebook.com/naiteijyuku

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