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年中「ノーネクタイ」広がる…クールビズの影響か

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大阪・本町のビジネス街をノーネクタイで歩く人たち=12月、大阪市中央区
大阪・本町のビジネス街をノーネクタイで歩く人たち=12月、大阪市中央区

 クールビズの初夏から初秋の期間だけでなく、1年中、ノーネクタイで通すサラリーマンらの姿が目立つようになった。大阪市中心部で観察すると、スーツ姿の男性の半分近くがノーネクタイで、着用していないサラリーマンらに聞くと、「ほとんどつけない」や「顧客や外部の人に会うとき以外は着用しない」などという声が8割超を占めた。ネクタイの国内生産はクールビズ前と比べ3分の1以下、家庭の支出は6割減にまで落ち込んだ。だれもが着用しなくなる日が来るのだろうか。(張英壽)

着用は年2、3回、「人生初の経験」も

 大阪・梅田(大阪市北区)で11~12月に男性サラリーマンらを観察すると、40~50%ほどがノーネクタイだ。

 サラリーマンらのネクタイ事情はどうなっているのか。ビジネス街として知られる大阪・本町(大阪市中央区)付近で、ネクタイなしで歩く男性サラリーマンら30人(20~50代)に声をかけてみたところ、「年中ノーネクタイでほとんどつけない」という人が5人、「顧客に会ったり外回りをしたりするときは締めるが、ほかはしない」などとする人が20人いた。このほか、「会社内では社の決まりなどで着用しているが、通勤や退勤の際は外す」が4人、「酒を飲んでいたので外した」が1人だった。

 「面倒くさいし、基本的にしない。相手方の会社がネクタイをしているときは、着用しますけど、ノーネクタイの会社も多い。楽な格好で仕事をするとストレスもない。いろんな発想をしようとすれば、リラックスしたほうがいい」

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