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【プロ野球通信】巨人に移籍のリーグMVPの丸佳浩 第2の小笠原道大になれるか

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入団会見を終え、笑顔で巨人・原辰徳監督(左)とグータッチをする丸佳浩=12月11日、東京都内のホテル(大橋純人撮影)
入団会見を終え、笑顔で巨人・原辰徳監督(左)とグータッチをする丸佳浩=12月11日、東京都内のホテル(大橋純人撮影)

 今季まで広島に在籍していた丸佳浩外野手(29)がフリーエージェント(FA)権を行使して、巨人に移籍することが決まった。2年連続セ・リーグ最優秀選手(MVP)という勲章を引っ提げ、低迷する巨人を立て直す役目を担う。巨人には過去何人もの選手がFAで加わったが、近年は苦戦するケースも目立つ。生活環境が大きく変わる中、丸はどこまで実力を発揮できるか。

 今月11日に東京都内で入団会見に臨んだ丸は、重圧とは無縁であることを強調した。「自分はプラス思考。いざ試合が始まれば、そういったこと(重圧)は考えず、目の前のことに入っていけると信じている。今のところそういう不安はない」

 巨人の過去を振り返ると、毎年のようにFAで選手が加入している。1994年には三冠王経験のある落合博満が中日から入団。95年にはヤクルトから広沢克己、97年には西武から清原和博も加わった。松井秀喜、高橋由伸ら生え抜きの選手と、他球団からの移籍組の融合によって、巨人の強さは支えられてきた。

 しかし、近年は期待されて入団したFA選手が低調で、それがチーム成績の低迷につながっている。2017年は日本ハムから陽岱鋼、DeNAから山口俊、ソフトバンクから森福允彦が加入したが、けがや不調に苦しみ、3選手が1人も1軍にいない時期もあった。

 この年は球団ワーストの13連敗を喫するなど4位に沈んだ。シーズン途中には、成績不振の責任をとって、堤辰佳ゼネラルマネジャー(GM)が退任。堤氏は退任時、チームの低迷について「獲得した選手らの出遅れなどが大きな要因」とコメントしたが、確かにFA選手の不調が痛かった。

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