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【御朱印巡り】新潟・弥彦「弥彦神社」 万葉集に歌われた歴史ある社

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 権禰宜(ごんねぎ)の高橋良直氏が、現社殿の造営にまつわる話を教えてくれた。明治45年の大火で旧社殿が炎上してしまった後、新しい拝殿を再建するための材木が近くの駅から神社まで台車で運ばれた。その際、町中で大きな木を運んだため運搬する途中で木を民家にぶつけて柱を壊してしまったことがあった。神社では直ちに柱を修復したが、家の主人は「これは名誉なことだ」と考え、柱にその経緯を記したという。地元の人の崇敬心の高さがうかがえるエピソードだ。

 さて、御朱印を頂くのはこれが人生初。御朱印帳を持っていなかったので、はたと困ってしまったが、弥彦神社ではオリジナルの御朱印帳(1300円)があると伺い、この機会に購入することにした。紺色の御朱印帳は、表紙に金や緑、赤といった色鮮やかな糸で拝殿の絵が刺繍(ししゅう)されており、とてもかわいらしい。御朱印は「彌彦神社」と本来の旧字体で書かれており、横には赤い字で「越後一宮」とある。「最近は若い人たちが御朱印をいただきに来る姿が目立つようになりました」と高橋氏は笑顔で話した。(太田泰)

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