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【政界徒然草】共産党が目立った日韓議連「徴用工問題の本質は人権侵害」

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12月14日、韓国の文在寅大統領(左)とソウルの大統領府で会談し、握手する日韓議員連盟の額賀福志郎会長(共同)
12月14日、韓国の文在寅大統領(左)とソウルの大統領府で会談し、握手する日韓議員連盟の額賀福志郎会長(共同)

 いわゆる徴用工訴訟では日本企業へ賠償を命じる韓国最高裁の確定判決が相次ぎ、新日鉄住金をめぐる訴訟では、原告側が24日までに回答しない場合、韓国内の差し押さえ手続きに入ると宣言している。韓国国会議員の竹島(島根県隠岐の島町)上陸も相次ぐ。この状況下で超党派の日韓議員連盟が13、14両日に訪韓したが、現地では共産党の主張がクローズアップされ、韓国側のルール無視に歯止めをかけるような議員外交の力は示せなかった。

文氏は策に触れず

 「司法の判断であり、政府は判決を尊重しなければならない。判決では個人請求権は消滅していないとされる。どう解決するか両国でよく話し合いたい。韓国政府は十分な時間をかけて解決法を模索していく」

 14日午前、ソウルの大統領府。日韓議連メンバーと会談した韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領(65)は、徴用工判決に関しこう述べたという。

 会談は非公開で行われた。複数の出席者によれば、日韓議連の額賀福志郎会長(74)=自民=は安倍晋三首相と自身の共通認識として「深く憂慮している。適切な措置をとってほしい」と述べた。しかし文氏は具体的な解決策には一切触れなかった。

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