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【メディア会見録】11月(中)テレ朝社長「視聴率に改革の成果」

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文化放送の受験生応援キャンペーンでキャンペーンガールを務めるタレントの大原優乃さん(兼松康撮影)
文化放送の受験生応援キャンペーンでキャンペーンガールを務めるタレントの大原優乃さん(兼松康撮影)

 11月に行われたテレビ・ラジオ各局の会見では、「大学受験ラジオ講座」で受験生を応援してきた文化放送の社長が今年もキャンペーン放送を展開すると強調。視聴率争いでトップを追うテレビ朝日の社長は「改革の成果」と意気込んだ。

「改革全体を先送りせずに進めてほしい」

 【日本民間放送連盟会見、11月15日午後2時】

 《民放連が10月、受信料のあり方の見直しなど8項目をNHKに申し入れたことについて大久保好男会長(日本テレビ社長)が言及した》

 大久保会長「NHKには、受信料を少しだけ値下げするなどの施策だけではなく、改革全体を、先送りせずに進めてほしい。8項目は一体的に実現してほしいと考えている」

 《続いて会長就任半年の所感を述べた》

 大久保会長「放送業界の経営環境を劇的に変えつつある急速な技術革新に、十分に対応できているのだろうかと悩みを持ちながらやってきた。民放連の全ての委員会が、放送の将来は自分たちで描くという思いで、それぞれの課題への対応を検討。議論は着々と進んでいる。できるだけ早く中間報告できればいいと思っている」

「夜の時間帯をずっと開拓」

 【文化放送会見、11月20日正午】

 《受験シーズンに向けて展開する「受験生応援キャンペーン」について、上口(かみぐち)宏社長、長谷川実取締役が説明した》

 上口社長「『大学受験ラジオ講座』を開局と同時に四十数年放送してきた。中高校生が勉強しながら、ひとりじゃないと感じられるよう夜の時間帯をずっと開拓してきた。昨年、キャンペーンを放送し、ご評価を得た。今年もこの番組を通じて受験生を応援する」

 長谷川取締役「季節ごとにキャンペーンを放送しており、今年も年末年始は受験生応援キャンペーン。キャンペーンガールは、大原優乃(ゆうの)さんにご担当いただく。受験生と同世代ということで、夜にさびしい人たちの助けになれば」

 《続いて、キャンペーンガールとなった大原さんも会見した》

 大原さん「キャンペーンガールに選んでいただいて、本当に光栄。キャンペーンのタイトル『キミはひとりじゃない』というのが本当にすてき。受験って孤独と思う。不安になったときに、皆さんがリラックスしていただいたり、心を癒したりできたら」

4Kスタート前倒しの理由

 【日本テレビ会見、11月26日午後2時】

 《BS日テレ(中山良夫社長)はこの日、4K放送の開始日を平成31年12月1日から同年9月1日に繰り上げると発表した。ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯、31年9月20日開幕)の国際映像が4Kで制作されることが決まったことなどを受けたもの。日本テレビホールディングスの社長でもある日テレの大久保好男社長が言及した》

 大久保社長「4K放送をどの時点でスタートするかはBS日テレの経営判断だが、ラグビーW杯がBSも含めた日本テレビの制作、放送になり、3カ月前倒しの一つのきっかけとなった」

「アベマTVでさらなる成長を目指す」

 【テレビ朝日会見、11月27日午後2時】

 《年内最後の会見となり、角南(すなみ)源五社長が今年1年を振り返った》

 角南社長「年間視聴率は全区分(全日=午前6時~午前0時、ゴールデン=午後7~10時、プライム=午後7~11時)で2位で推移している。昨年から取り組んでいるタイムテーブル改革が順調に進み、成果が表れていることを実感している」

 「報道では拡大リニューアルした『報道ステーション』が徐々に定着し、朝の『グッド!モーニング』『羽鳥慎一モーニングショー』など平日のベルト番組が引き続き好調であることが、全日視聴率の原動力となっている」

 「ドラマはプライム帯の連続ドラマが各クールとも上位にランクインして健闘し、バラエティーも『ナニコレ珍百景』と『ポツンと一軒家』が日曜の激戦区で好スタートを切り、日曜プライムまでの流れを形成している」

 「また、来年の春、開局3周年を迎えるアベマTVは、若者層を中心にユーザー数を着実に伸ばしており、地上波CMとの連動セールスなどでさらなる成長を目指す」

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