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【赤字のお仕事】「手の内」「手ぐすね」…ルーツは同じ武道です

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 このくすねを、弓を持つ手のひらに塗る「手ぐすね」によって、矢を放ったときの反動で弓が回転するのを防ぎ、素早く次の矢を射ることが可能になります。昔の武士は、合戦の前に手ぐすねをして敵を待ち受けたことから、転じて十分に準備して待ち構えることを「手ぐすね引く」というようになりました。

 さらに、「光陰矢のごとし」「図星」「的外れ」「満を持する」「矢継ぎ早」など、改めて調べてみると弓に関する言い回しは意外と多く、それだけ弓は、人々にとって昔から身近な存在であったといえるのではないでしょうか。

 ところが、今では弓を街中で見かけることはほとんどありません。たまに弓道部の学生が弓を持って歩いているぐらいでしょう。新聞紙上でも流鏑馬(やぶさめ)などの行事や国体、高校総体の記録を除けば、弓道を取り上げた記事にはなかなかお目にかかれないのが実情です。

 このアニメによって、弓道の面白さ、奥深さ、そして身近な言葉のルーツが少しでも知られるようになるといいですね。(岩)

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