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【プロ野球通信】巨人・原辰徳監督が選手の背番号を大シャッフル 心機一転奮起なるか

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背番号19からエースナンバーの18に変更になる巨人・菅野智之=8月4日、ナゴヤドーム(荒木孝雄撮影)
背番号19からエースナンバーの18に変更になる巨人・菅野智之=8月4日、ナゴヤドーム(荒木孝雄撮影)

 4季ぶりに指揮をとる巨人の原辰徳監督が、選手の背番号を大きく入れ替えている。今季まで19を付けていた菅野智之投手は、来季からエースナンバーの18を背負うことが決まった。他球団から実績のある選手が加入した関係で、玉突き的に別の背番号に替わる選手も。それぞれの背番号変更に、原監督の狙いや期待が透けてみえる。

 「いろんな葛藤があった」

 背番号18を付けていた杉内俊哉投手が今季限りで現役引退した。これに伴い、原監督は菅野に背番号の変更を打診した。

 話を聞いた菅野は「本当にいろんな葛藤があった」と明かす。19への愛着やエースナンバーを付けることへの重みなどを踏まえ、原監督に「正直、もうちょっと時間をください」と返答。即決はできなかったという。

 巨人の18は堀内恒夫投手、桑田真澄投手らが付けた番号だ。菅野は多くの先輩に相談した上で、最終的に引き受けることを決めた。「一番の決め手はみんなが僕に付けてほしいと言ってくれたこと」。18を背負った菅野は来季、広島との開幕戦での先発が濃厚だ。

 新戦力に押し出され

 毎年、オフの補強合戦の主役になっている巨人だが、今年も実績十分の選手を次々獲得。オリックスから制限を超す減俸を提示され、これを拒否して自由契約になった中島宏之内野手、西武からFA権を行使した炭谷銀仁朗捕手らがチームに加わった。

 巨人は中島に背番号5を用意。これはゲレーロ外野手が今季付けていた番号だ。中島に5を渡すにあたり、原監督は球団の国際部を通じてゲレーロに伝えた。「外国人の強打者というのは44番、42番、49番。そういう番号が活躍するいいイメージがある。だから、ゲレーロには44番をつけてほしい」。背番号を譲る側への配慮を忘れない。原監督によると、ゲレーロは快く44への変更に応じたという。

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