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【エンタメよもやま話】体内チップ埋め込みで未来社会が変わる?

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 確かにその通りなのかもしれませんが、この計画について最大の経営者団体で、19万社が加盟する英国産業連盟(CBI)と英国労働組合会議(TUC)は、こうしたマイクロチップの埋め込みについて、個人のプライバシーを侵害するとして反発を強めています。

 CBIの広報担当者は前述のガーディアン紙に「テクノロジーはわれわれの仕事のやり方を変化させているが、これは明らかに不快な変化だ。企業は、より直近の優先事項(の解決)に集中し、従業員が関わる問題(の解決)に集中すべきである」と憤慨。

 TUCのフランシス・オグレイディ書記長も前述のガーディアン紙に「一部の雇用主がこの技術を使って(従業員を)コントロールしたり、細部に至るまで管理するなどし、従業員のプライバシー権が奪われることは既に懸念されている。(従業員の手に)マイクロチップを埋め込むことは、ボス(上司)により多くの力を与え、彼らは(部下である)労働者をコントロールするだろう。(そのことには)明白なリスクが伴うが、雇用主はそれを無視すべきではない」などと強い懸念を表明しました。

 例えばみなさんの務めている会社で「これから全社員には、手にデータ入りのマイクロチップを埋め込んでもらいます。社命です。そうすればタイムカードを使う必要もないし、オフィスのキーの施錠も、社員食堂の支払いも、レジに手をかざすだけでOKですよ」と言われたらどうしますか?

 恐らく、多くの人は気分が悪いと思います。ところが、前述した英国の法律事務所や大手の金融機関とこのシステムの導入を巡り、交渉中と報じられたバイオハックスの本社があるスウェーデンでは、このシステムを使う人々がどんどん増えているというのです。

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