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「あめちゃん」持つ大阪人はやっぱり半数以上

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 現在でも、大阪市内にはパインアメで知られる「パイン」(天王寺区)や明治5年創業の「豊下製菓」(阿倍野区)、「UHA味覚糖」(中央区)、「扇雀飴本舗」(同区)などあめの専業メーカーが多く、レジの横にあめを置いている飲食店や美容室もある。業界関係者は「大阪人はサービス精神が旺盛で、昔からのお裾分け文化も影響しているのでは」と分析している。

 一方で「非常食としてのあめちゃん」にも注目が集まっていることがわかった。

 今年は大阪北部地震の発生や台風の関西襲来などの災害によく見舞われたこともあって「電車内で缶詰状態になったときにあめを持っていると安心」「夏は塩あめ。熱中症予防に黒砂糖あめを携帯していた」などと緊急時に役立つと考えている声も。今後は、帰宅困難者になった場合などを想定して、あめを持ち歩く人が増えるかもしれない。

 宇賀編集長は「他人への気遣いを伝える手段があめちゃん。これって地域の子育て文化だと思いますし、あめをもらって素直に『ありがとう』と言える社会が住みやすい街なのでは」と強調した。

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