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【荒木飛呂彦原画展・大阪】肉筆原画でジョジョの世界にどっぷり(上)

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「宿命の星 因縁の血」の展示(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
「宿命の星 因縁の血」の展示(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

 その奧に見えるのは、東京会場と大阪会場で描き分けられた2点の公式ビジュアル原画。東京向けに描いた第3部「スターダストクルセイダース」の主人公、空条(くうじょう)承太郎のイメージの源は「(米俳優クリント・イーストウッドが強面の刑事を演じた映画の)『ダーティハリー』」(荒木氏)で、今回は日本最高峰の富士山と合わせてみたという。

 一方、大阪向けは、承太郎のライバルのDIO(ディオ)が月を背景に描かれ、「(東京向けの)富士山頂の三角形と、月の円形を対比させた」と荒木氏は明かす。

「オラオラ…」の数

 さらに、主人公とライバルの闘いを紹介する展示「ハイ・ヴォルテージ」へ。こうした戦闘場面はロックなどの音楽が流れる中、荒木氏がほとんど一人で描いており、アシスタントは集中線を描いたり、スクリーントーンを貼ったりするぐらいという。

キャラクターや超能力の「スタンド」を一堂に紹介(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
キャラクターや超能力の「スタンド」を一堂に紹介(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

 ジョジョといえば、主人公が攻撃する際に繰り返す「オラオラオラ…」と、それをものともしないライバルの「無駄無駄無駄…」のセリフの応酬が特徴。その回数の決め方について、荒木氏は「セリフのふきだしの面積いっぱいに入るだけ」としつつも「3の倍数が好きなので12回とかになっているかも」と話した。

強すぎたスタンドとは

 また、主人公や登場キャラクターが持つ生命エネルギーが視覚化された超能力「スタンド」も魅力だ。第1、2部までの超能力「波紋」に代わり、3部からスタンドが登場した。

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