PR

ニュース プレミアム

【エンタメよもやま話】iPhoneの販売台数、発表しません…

Messenger

 また、11月9日の米経済誌フォーブス(電子版)によると、9月に発売された「テン・エス・マックス」や「テン・エス」の廉価版で、10月末に発売された「XR(テン・アール)」も売り上げが低迷しているため、台湾の電子機器受託生産企業グループで、アイフォーンの生産を受託している鴻海科技集団(フォックスコン)に対し、米アップルが、当初計画の供給台数を25%減らすよう要請したというのです。

 廉価版とあって、業界関係者の間では販売数量が最も大きい“本命”とみられていたのですが、日本でもアップルの直販で8万4800円(税別)と、普通に考えれば安くはありません。

 来年から本格展開される高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムのネットワークに向け、韓国のサムスン電子や中国のシャオミ(Xiaomi)やファーウェイ(Huawei)といった世界のスマホメーカーが、来年にも5G対応のスマホの投入を計画するなか、米アップルのアイフォーンはこうしたライバル勢に大きく遅れを取ることになるというのです。

米アップルがこれから基幹商品のアイフォーンやアイパッド、マックの販売台数を発表しないと明言したことを、経営戦略上の失敗であると厳しく批判するビジネス・インサイダー(11月1日付の画面)
米アップルがこれから基幹商品のアイフォーンやアイパッド、マックの販売台数を発表しないと明言したことを、経営戦略上の失敗であると厳しく批判するビジネス・インサイダー(11月1日付の画面)

 なぜかと言いますと、米アップルは、アイフォーンにインテルの5G対応のモデムチップを使うことを決めているのですが、このインテルのモデムチップが過度の熱を発することが発覚したため、この対応策に追われることになり、早くても5G対応のアイフォーンが登場するのは再来年の2020年になるというのです(11月5日付の米経済誌フォーブス電子版)

 米アップルの収益の59%を占める稼ぎ頭の看板商品、アイフォーンを取り巻く状況が、こんなことになっていたというのです。

 では他の商品はどうかといいますと、この期のアイパッドの販売台数は前年の同じ期に比べて6%減の960万台。売上高は15%減の約40億ドル(約4550億円)。パソコンのマックの販売台数も2%減の530万台ですが、売上高は、高額の「マックブックプロ」を、例年より2か月早い7月に市場投入したため、3・4%増の74億ドル(約8420億円)でした。

続きを読む

関連ニュース

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ