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【酒呑み鉄子の世界鉄道旅】お仕事中に下ネタ失礼します! ヤバい形の白ワイン、実は辛口ドイツワインの最高峰

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 そんなフランケンワインを一気に味わえるのがワイナリー巡り。ワイナリーを訪ねるというと、ワインの知識が豊富だったり、資格を取ったりした人にのみ門戸が開かれていてハードルが高そうな気がするが、ドイツのワイナリーでは、そんなことはない。私にようにただ飲むのが好きなワインの素人がワイナリーを楽しむポイントは「蔵出しを飲む」「希少価値の高いものを飲む」「朝から飲む」の3つ。簡単に説明しよう。

蔵でのテイスティングは、専門家になった気分を味わえる
蔵でのテイスティングは、専門家になった気分を味わえる

 楽しみその1は「蔵出しを飲む」。ワイナリー見学ツアーに参加して、これから飲むワインがどうやって造られたのか思いを馳せながら、蔵を散策するのは楽しいものだ。ワインの熟成庫は夏でもひんやりと涼しく、ひっそりと薄暗い。いま眠りについているワインが目覚めたとき、どんな姿で現れるのか想像しながら飲むのも一興。訪問する時期によっては、まだボトル詰めされていない新酒を樽から直接注いでくれることもある。

ワイナリーだった建物を改装したホテルやバーもある
ワイナリーだった建物を改装したホテルやバーもある

 楽しみその2は「希少価値の高いものを飲む」。ワインに限らないが、どこへ行っても「生産量が少ない」とか「流通に乗らない」といった理由で、その土地で消費されてしまうものがある。実はそういうものにこそ、掘り出し物が隠れている。地元の呑んべいが集まるようなワインバーに行けば、日本ではまずお目にかかれない貴重なワインに出合えるだろう。

スモークサーモン、オリーブ、ハム、チーズ。ドイツの朝食はワインが進む
スモークサーモン、オリーブ、ハム、チーズ。ドイツの朝食はワインが進む

 そして最後のお楽しみは「朝から飲む」。この写真は、ワインに合うおつまみセットなんかじゃなく、ホテルの朝食ブッフェの一画だ。いかにも“さぁ呑もう!”と誘っているようなこれらのメニューは、実はドイツの朝食の定番。そのうえ都市と違ってカントリーサイドのワイン産地では、ブッフェ台に「ゼクト」(*1回目にリンクお願いします)が置かれていることも多い。

 ワイナリー巡りに来るような旅行者は、みんな酒好きだから、人の目が気になることもない。フランケンワインで朝飲み、あなたも楽しんでみませんか。

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