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「必死すぎるネコ」撮影秘話(中)カメラ嫌いだった…

「嫌いで下手だった」というカメラを手にする沖昌之さん=兵庫県伊丹市
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 「必死すぎるネコ」写真家の沖昌之さん(40)。元々はカメラ嫌いで猫好き。それがなぜ猫写真家に?。その経緯は不思議に満ちていた。(聞き手・杉侑里香)

 --沖さんの猫写真家としての本格的な活動は約3年半前からですが、それまではどんな仕事を

 関西で事務機器系の会社や海外で買い付けをする個人経営のアパレルで仕事をして、その後、東京に出て別の婦人服屋に勤めるようになりました。

 --カメラに初めて触れたのはいつですか

 最初のアパレルの仕事でも使っていましたが、プログラムされたやり方でした。僕自身もカメラが上手くなりたいという気持ちはなく、ただ撮るだけでしたね。もともとカメラが嫌いで、昔の自分が写った写真とかもあまりないんです。

 --写真家がカメラ嫌いだったとは、意外です

 きっかけがありました。婦人服屋のオーナーが写真にすごくこだわりがある人で、商品などを撮る写真担当をしてほしいと言われました。でも撮ったら案の定下手で、まともに使える写真がなく怒られたんですよね。本格的なカメラも貸してもらったんですが、全然使いこなせませんでした。それでもレンズの力でたまに背景がぼけたりして、きれいな写真が1枚撮れたときは、うれしくなったんです。

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