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【衝撃事件の核心】生活保護受給者らの遺骨57柱が庁舎ロッカーに 千葉・市原市に市民ら「死者冒涜」と批判

遺骨57体がロッカーに長期間保管されていた市原市役所=11月5日、千葉県市原市(白杉有紗撮影)
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 千葉県市原市が生活保護受給者や身元が分からない人の遺骨57柱を昨年9月ごろまで市庁舎内のロッカーで保管していたことが明らかになった。市は引き取り手が見つからなかった場合、原則として3カ月以内に遺骨を合葬墓に移すことにしていたが、担当する係が業務多忙を理由に遺骨の管理状況の確認を怠っていたという。中には火葬から約3年が経過した遺骨もあり、市民からは「なぜお盆の前に合葬墓へ移して遺骨に線香の1本でも供えることができなかったのか」との批判の声も上がっている。

 市原市によると、引き取り手のない遺体は生活保護法などに基づいて市区町村が火葬から埋葬までを行うことになっている。

 生活保護法に遺骨の保管場所や保管期間についての規定はなく、市は斎場で火葬後、引き取り手を探す間、遺骨を生活保護の相談を受ける部屋の入り口付近にあるロッカーで保管。年度初めの4月から3カ月ごとにロッカーに置かれた遺骨を合葬墓に移すことにしていたが、平成29年4月に遺骨の管理を担当する生活福祉第1課の係長が交代して以降、ロッカー内に保管されたままになっていた。

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