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【太陽光発電は人を幸せにするか】(17) 「条例」は無力? ハンファのメガソーラー建設が続く伊東市 続々とほかの業者も申請 

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 伊豆高原メガソーラーパークの計画をハンファとともに進めてきたシリコンバンク社長が見つけてきたという梅沢設計(東京都調布市)が今、工事の主体だ。ゼネコンがこの工事を受ける見込みがないことは前回書いた。

 伊東市は今年6月、太陽光パネルの設置面積が1・2ヘクタール以上の事業は市長が設置に「同意しない」などとする条例を定めている。

 だが、3月30日、伊豆高原メガソーラーパーク発電所建設予定地からほど近い尾入山で太陽光発電所を計画している「SUN K合同会社」(東京都中央区)が約1・9ヘクタールの林地開発を静岡県に申請した。

 また、同市十足(とおたり)で約29ヘクタールのパネル面積を有するメガソーラーを計画しているティワイケイジャパン(東京都江東区)が5月7日に、同市鎌田で八幡野とほぼ同規模の太陽光発電所の建設を計画しているブルーキャピタルマネジメント(東京都港区)が10月15日、いずれも林地開発を静岡県に申請している。

 「条例があっても罰則はない。それより開発をあきらめて投下資金を回収できない方が困る。これからますます申請は増えていくでしょう」(太陽光業者)

 尾入山の太陽光発電所建設予定地では昨年11月、違法伐採が明らかとなり、茶色い土砂が八幡野港に流出する騒ぎとなった。

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