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【太陽光発電は人を幸せにするか】(17) 「条例」は無力? ハンファのメガソーラー建設が続く伊東市 続々とほかの業者も申請 

視察を終え、取材に応じる伊東市の小野達也市長=7日、静岡県伊東市八幡野(三枝玄太郎撮影)
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 「荒々しく工事が進んでいるという印象。残念です」

 7日、静岡県伊東市八幡野で大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設計画が進む伊豆高原メガソーラーパーク発電所の現場を視察し、報道陣に囲まれた小野達也・伊東市長(55)の顔はいくぶんこわばっているように見えた。

 10月24日、静岡県伊東市八幡野で開かれたタウンミーティングで小野市長は、現場に足を運んでいないとは何だ、と地元住民に責められ、「近く視察を行う」と明言したばかりだった。

 約45分間、土砂が流出したとされる沢を含めて視察した小野市長は「安全対策があまり行われていない。今後、厳正に対応していきたい」と述べた。

 だが「中止を求めていく」と言いながらも、「事業者は断念すると思っている」と希望的な観測も口にした。

 8月10日の掘削作業以降、八幡野の太陽光発電所の事業者である伊豆高原メガソーラーパーク合同会社は、着々と工事を進めている。

 合同会社の関係者は「伊東市は脅せば、事業主体のハンファエナジージャパン(韓国の財閥ハンファグループの日本法人・ハンファ・東京都港区)が工事をあきらめていると思っている。とんでもない。この現場にいくら金がかかっていると思っているのか」と憤る。

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