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地震保険、日本に学べ アジア16カ国・地域が研修会

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地震保険で増税したのか?

 「今年起きた大阪北部地震の保険金支払額は946億円で、過去3番目だった阪神大震災の783億円を超えた」

 「家計分野の地震保険」を講義したのは、財務省の山口理恵・大臣官房信用機構課地震保険監査官。きれいに彩色した日本列島地図で地震の発生確率を示し、仕組みを解説した。

 「保険金額が最大だったのは東日本大震災で1兆2795億円」「大地震が発生しても保険金の支払いに支障がないように、政府と民間とで最大11兆3千億円を準備している」

 参加者は規模の大きさに目を見張った。

 日本の地震保険は、国と民間企業が共同運営する世界でもユニークな制度だ。迅速に支払われるよう区分は全損、大半損、小半損、一部損と分かりやすい。

 山口さんは、地震保険の「4つのプレーヤー」として、地震保険商品を販売する民間企業▽巨額の保険金の支払いに備え、監督する政府▽損保会社が各社で出資した「日本地震再保険株式会社」▽保険料を算出する中立機関の「損害保険料率算出機構」-を上げた。

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