PR

ニュース プレミアム

【エンタメよもやま話】東京五輪2020年、世界不況に陥る? そのワケ

Messenger

 (4)米の他の政策は、不況なのに物価が上がるという「スタグフレーション」を起こす後押しとなり、FRBは金利のさらなる引き上げに走るだろう。

 (5)米の保護主義に対抗するため、他国が米に報復関税をかけるようになるにつれ、米を除く他国の成長も減速するだろう。中国は過剰生産を沈静化させるため、経済成長を遅らせる必要がある。でなければ経済がハードランディング(硬着陸)を起こす。

▼(エンタメよもやま話)ロック映画「ボヘミアン・ラプソディ」が凄い理由

 (6)欧州も厳しい金融政策と貿易摩擦によって経済成長の速度が減速。こうした状況のもと、もうひとつの世界的な景気下降によって、英に続き、イタリアなどがユーロ圏から離脱する可能性がある。

 (7)米国と世界の株式市場はバブルである。米の株価収益率は50%を上回る歴史的な高値になっている。国債の価格も高過ぎる。世界の多くの地域で不動産価格が高過ぎる。先見の明のある投資家が2020年の経済成長減速を予想し始めると、2019年に市場ではリスク資産の価格改訂が始まる。

 (8)コンピューターのシステムが自動的に株式の売買注文のタイミングや数量を決めて注文を繰り返す「アルゴリズム取引」が過度な状況にあり“フラッシュクラッシュ(瞬時の急落)”のようなことが起きるだろう。

 (9)ドナルド・トランプ米大統領(保守・共和党)は、経済成長率が4%である最近ですら米連邦準備制度理事会(FRB)(の政策)を攻撃していた。米の経済成長率が1%を下回り、(多くの)雇用が失われるであろう米大統領選挙が行われる2020年に彼がどんな行動に出るか?。中国とは既に貿易戦争を開始しており、核武装している北朝鮮を攻撃することはないだろうから、中東のイランと軍事的対立を引き起こす。そのせいで1973年、79年、90年の石油価格の急騰とは異なるスタグフレーション的な地政学的ショックを引き起こすだろう。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ