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【スポーツ異聞】男子ゴルフにも若手の波 東北福祉大・金谷ら世界へ

日本オープン選手権に出場した金谷拓実。ベストアマチュアに輝いた=横浜CC
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 女子ゴルフ界が“黄金世代”“プラチナ世代”と新戦力の台頭に沸く中、目立った若手の活躍がなかった男子も、20代が育ってきている。

 まずは、東北福祉大2年の金谷拓実(20)だ。10月7日までシンガポールのセントーサゴルフクラブで開催された「第10回アジア・パシフィック・アマチュア選手権」で優勝し、来年の「マスターズ」「全英オープン」の出場権を獲得した。日本勢の優勝は2010年、11年大会を連覇した松山英樹以来の快挙だ。

 金谷はその後、日本に帰国。休む間もなく、11~14日に横浜カントリークラブで開かれた日本オープン選手権に出場。17年大会は2位だっただけに、期待されたが、24位。もっとも、アマチュア選手の中ではトップの成績で2年連続3度目のベストアマチュアに輝いた。「優勝を狙っていたので、うれしいというのと、もうちょっとできたという気持ちと半々」と複雑な表情だった。

 金谷は、広島国際学院高に在学していた15年に日本オープンで11位になり、史上最年少でベストアマチュアになった。ナショナルチームに入り、自信をつけた。体も大きくなり、飛距離も伸びるようになった。大学を卒業後は、大学の先輩の松山と同じように、米ツアーを主戦場に戦う意向を持っている。

 日本オープンで2日目終了時点でトップに立ち、ギャラリーを沸かせたのが、日大の桂川有人だ。金谷と同じ20歳。通信制の高校に籍を置きながらフィリピンにゴルフ留学し力をつけた。8月に学生日本一に輝くなど成長著しく、予選会を突破して日本オープンに出場、第3日に78とスコアを崩したが、33位と健闘した。

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