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【プロ野球通信】ドラフト会議の目玉は金足農の吉田輝星 抽選は過去5年でパ圧勝

夏の甲子園大会でチームを準優勝に導いた金足農の吉田。どの球団が交渉権を獲得するのか注目される=8月21日、甲子園(甘利慈撮影)
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 プロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)が25日、東京都内で開催される。今夏の甲子園で準優勝した金足農の吉田輝星(こうせい)投手、史上初の2度目の春夏連覇を果たした大阪桐蔭の根尾昂(あきら)選手、藤原恭大(きょうた)選手ら高校生に逸材が多いのが特徴だ。ドラフト1位は指名が競合した場合、抽選となるが、目玉の選手は過去5年、パ・リーグが交渉権を獲得しており、“金の卵”たちの進路に注目が集まる。

 昨年、最も人気を集めたのは、高校通算最多とされる111本塁打を放った早実高の清宮幸太郎選手。野手最多に並ぶロッテ、ヤクルト、日本ハム、巨人、楽天、阪神、ソフトバンクの7球団が競合し、抽選で日本ハムが交渉権を得た。2016年のドラフト会議では創価大の田中正義(せいぎ)投手が1番人気。ロッテ、ソフトバンク、巨人、日本ハム、広島の5球団が競合し、ソフトバンクが「当たりくじ」を引き当てた。

 15年は県岐阜商高の本格派右腕、高橋純平投手に注目が集まった。結果、中日、日本ハム、ソフトバンクの3球団が競合し、ソフトバンクが交渉権を獲得した。14年も早大の有原航平投手に最大となる日本ハム、広島など4球団が競合し、日本ハムが交渉権獲得。13年も甲子園で1試合22奪三振をマークした桐光学園高の松井裕樹投手に中日、日本ハムなど5球団が競合し、楽天が交渉権を獲得している。

 パ優位の情勢にセ・リーグが一矢報いたのは、12年のドラフト会議。甲子園で春夏連覇を達成した大阪桐蔭高の藤浪晋太郎投手に阪神、ロッテなど4球団が競合した結果、阪神が交渉権を獲得した。この年は、花巻東高の大谷翔平投手も目玉の一人だったが、米大リーグ挑戦を表明。各球団が敬遠する中で、日本ハムが強行指名をして話題になった。

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