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【酒呑み鉄子の世界鉄道旅】こんなところにも日本人! 約8000年の歴史を持つ“クレオパトラの涙”ジョージアワイン

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 長い歴史を持ち、ワインが国の財産のひとつだけあって、ジョージアは酒呑みに優しい国だ。前回お伝えしたように、「ワインを飲んでいて遅刻したから、神様がとっておきの国をジョージアにくれた」という言い伝えがまかり通る文化。先ごろ出土した、紀元前7世紀に造られた像「ワインを飲む人(タマダ)」は、ワイングラスを握りしめ、ほろ酔いでぼうっと宙を眺めている。ご機嫌な表情になんだか親近感。

 ジョージアは乾杯の音頭を取る宴会部長は、「タマダ」をする人として敬われるとか。日本に疲れた宴会部長のみなさん、いっそジョージアで乾杯はいかがですか。ガウマルジョス(ジョージア語で勝利に乾杯)?

首都トビリシにあるワインを飲む人(タマダ)像のレプリカ。このなんとも言えない呑気な感じ。こんな酔っぱらいが尊敬されるというから、ジョージアって好きだ
首都トビリシにあるワインを飲む人(タマダ)像のレプリカ。このなんとも言えない呑気な感じ。こんな酔っぱらいが尊敬されるというから、ジョージアって好きだ

江藤詩文酒呑み鉄子/江藤詩文(えとう・しふみ)うまい酒と肴と料理を求めて世界を呑み歩くフード&トラベルジャーナリスト。車窓を眺めながらの飲み食いをこよなく愛し、寂しさを癒やす酒だけがひとり旅のお供。著書に電子書籍「ほろ酔い鉄子の世界鉄道~乗っ旅、食べ旅」全3巻。

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