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「大阪人は納豆嫌い」は嘘…「好き」過半数、支出4倍

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 はしでかき混ぜてみると、糸がどんどん出てくる。どれくらい混ぜればいいのか。吉田社長は「糸がうまみ」と強調し、「混ぜれば混ぜるほどよい。100回くらい混ぜたらおいしいが、少なくとも20~30回は混ぜてほしい」という。

 繰り返しかき混ぜていると、強い粘りが出てきて、パチパチというような音がし始めた。吉田社長は「糸が絡み合う音がするのがいい納豆。工場で検品する際には、この音が出るかどうか確認する」と教えてくれた。頃合いを見はからってはしを止め、細かい糸がたくさん出てきた納豆を何もつけずに口に入れると、大豆の香りが広がった。

 取材の最中も、女性を中心に多くの人たちが来店し、商品を買っていった。創業者の父が急死し、11年前に跡を継いだ吉田社長は「大阪に納豆文化を根付かせたい」と思いを語った。

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