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「大阪人は納豆嫌い」は嘘…「好き」過半数、支出4倍

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 「好き」と答えた大阪府高石市の男性会社員(48)は「両親が食べなかったので、食卓に上らなかったが、20年近く前に食べたところ、おいしかった。食わず嫌いだった」と振り返った。

 同府岸和田市の男性会社員(53)は「好きでも嫌いでもない」だが、毎日食事に取り入れており、「体にいいと思って食べている。においは気にならない」と教えてくれた。健康を理由に食べる人はほかにもおり、ヘルシー志向が消費を後押ししているようだった。また、スーパーで数パック100円程度で売られている安さや、かきまぜれば食べられる手軽さを利点に挙げる人もいた。

 食べる時間帯については、全員に聞けなかったものの、31人中9人が「夜」と回答。納豆は朝食というイメージが強いが、忙しい朝の時間帯を避けて夕食でじっくりと味わっているようだ。

東高西低で全国47位も「伸びしろある」

 総務省(旧総務庁)の家計調査は、さまざまな品目の1世帯あたり(2人以上)の年間支出額を調査している。47都道府県庁所在地と5政令市別にみると、大阪市の納豆の年間支出額は、昭和60年の672円から昨年は2757円と、33年の間に4・1倍に増加した。特にここ数年の伸びが大きく、平成23年~昨年は、1661円から2757円と1・7倍に上昇しており、昨年はこの33年で最高額だった。

 一方、「水戸納豆」で知られる水戸市では、昭和60年の4606円から昨年は5513円と、1・2倍の増加にとどまっている。この間、増減を繰り返しているものの、大きく言えば、平成9年の8314円をピークに減少傾向となっている。

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