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北米原産「ホンビノス貝」が千葉ブランド水産物に 濃厚な味、漁獲量で期待大

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 同市によると、同市沖合で青潮が相次いでいることもあり、アサリの漁獲高は平成25年度の171トンから29年度は76トンと半分以下に減少。一方で、比較的青潮に強いホンビノス貝は25年度の565トンから1676トンと大きく漁獲高を伸ばしている。

 外来種にありがちな食害や在来種の駆逐も一切なく、在来種のアサリやバカガイなどとも共存している。アサリに比べて単価は低いが、粒が大きく味が濃いのが特長で、地元では濃厚な味わいを生かそうとバーベキューの浜焼きやかき揚げ、フライ、ワイン蒸しなどさまざまな食べ方が考案されている。

 5日の視察会には、県内や東京都などのホテルの料理人や食材の仕入れ担当者ら約30人が参加。貝の特徴について説明を受けた後、水揚げされたホンビノス貝を使ったみそ汁を味わった。

 食べてみると、肉厚の貝の身の濃厚な味と磯の香りが溶け出したみそ汁が絶妙な味わいで、漁獲高が減っているハマグリの代わりとして居酒屋などで流通しつつあるというのもうなずけた。

 試食した同県佐倉市のフランス料理店の男性店主は「あまり食べたことがなかったが、味も良く、思ったよりも柔らかく食べやすかった。何か使えないか検討したい」と話した。

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