PR

ニュース プレミアム

【日曜経済講座】北海道ブラックアウト 安定供給を脅かす電力自由化 

Messenger

 今年の日本列島は2つの大きな停電に見舞われた。1つは地震を発端に北海道で発生したブラックアウト、もう1つが度重なる台風で送電線網が被災したのに伴って全国で頻発した停電だ。

 電力を安定的に供給するには、安定電源を確保するだけでなく、それを着実に利用者に届ける送電網の維持・管理も必要となる。今夏はこの2つが大きく揺さぶられ、停電の発生は全国で延べ1000万戸超に達した。これは東日本大震災時の900万戸を大きく超える規模だ。

 日本は先進国の中でも停電の発生が少なく、高品質の電力を供給する国として知られてきた。しかし、政府が進める電力自由化によって今後、こうした停電が相次ぐ事態に陥りかねない。電力自由化の制度設計を改めて問い直す必要がある。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ