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【木下隆之の試乗スケッチ】クラリティ PHEVの仰天「EV度」 エンジンはおまけ?

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クラリティ PHEV
クラリティ PHEV

 遠出しないかぎり、1日114.6kmも走ることはないだろうから、もし近所の買い物や子供の送り迎えや、あるいは近隣の通勤程度の使い方なのだったら、数カ月もの長い間、ガソリンスタンドに行くことはないだろうという「EV度」である。

 もちろん自宅で満充電してきたバッテリーが空になっても、その場で立ち往生するわけではない。そこからはハイブリッドとして走る。 搭載するガソリンタンク容量はわずか26リッターであるが、エンジンに助けを借りながら走行しても28km/lと高燃費である。およそ800km無給油走行が可能なのだから驚かされる。

クラリティ PHEV
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 モーターも強力、高速にもラクラク合流

 クラリティのEV度が高いのは、バッテリー容量だけではなく、モーターパワーが強力である点も寄与している。モーターの最大駆動電圧は650Vに達している。モーターだけのEV走行での最高速度はなんと160km/hに達するというのだから腰を抜かしかける。高速道路のランプウエーから強い加速で合流しようとしても、モーターパワーで事足りる。

 しかもご丁寧に、クラリティのアクセルペダルには無駄なガソリン消費を抑えるような細工がしてある。これ以上のアクセルの踏み込みではガソリンが消費しますよ、というポイントに差し掛かると、アクセルペダルに反力が発生するのだ。ペダルが何かに引っかかるような違和感があるから、無意識にアクセルの踏みすぎが抑制される。

 実際に、横浜みなとみらいをスタートして首都高速を周回し、中華街や元町などの商店街を巡ってみたものの、道中のほとんどがEVモードだったのは驚きだった。

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