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【スポーツ Catch UP】錦織圭だけじゃない、活気づく男子テニス日本勢 2年で3人がツアー優勝

深●(=土へんに川)オープンでツアー初優勝を果たし、トロフィーを掲げる西岡=深●(=土へんに川)(共同)
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 男子テニスの日本勢が活気づいている。9月30日にシングルス決勝が行われた深●(=土へんに川)オープンを西岡良仁(23)=ミキハウス=が制し、日本勢では史上5人目のツアー優勝を飾った。優勝者の誕生は、昨年7月の杉田祐一(30)=三菱電機=と今年5月のダニエル太郎(25)=エイブル=に続き、ここ2年で3人目というハイペース。錦織圭(28)=日清食品=という第一人者を目標に、切磋琢磨(せっさたくま)を続ける「次世代」が台頭し、選手層はかつてないほど厚みをみせている。

 10月1日、西岡は今年の楽天ジャパン・オープン会場となった東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで優勝報告会見に臨んだ。中国・深●(=土へんに川)から優勝の余韻に浸るまもなく移動し、韓国・釜山経由でこの日の午前に帰国する強行軍。予選から計7試合を戦って頂点をつかんだこともあり、「今はちょっとゆっくりできればうれしい」と疲れは隠せなかったが、「優勝できてすごくうれしい」と笑顔もみせた。

 2014年仁川アジア大会を19歳で制した左利きのホープだが、世界ランキングで自己最高の58位に立った矢先の17年3月、試合中に左膝前十字靱帯(じんたい)を断裂、長期離脱を余儀なくされた。過酷な治療とリハビリを乗り越え、コートに戻った。

 錦織より1つ年上の杉田は、27歳だった16年2月に初のトップ100入りを果たした遅咲きの選手。17年6~7月のアンタルヤ・オープンでツアー初優勝を飾り、同年10月には世界ランキングを錦織に次ぐ日本歴代2位の36位まで上昇させた。米国人の父と日本人の母を持つダニエルは昨年9月、環境の変化を求めて練習拠点をスペインから日本に移したのを契機に飛躍を遂げ、今年3月には元世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)を破る金星をマーク。得意のクレーコートで行われた5月のイスタンブール・オープンを制した。

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