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【政界徒然草】自民党総裁選「カレーライス事件」の真相は

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 中国共産党の機関紙、人民日報の海外版ウェブサイトは、カツが験担ぎであることも説明し、中国語で世界に伝えた。

 実は首相とカツカレーには因縁がある。

 首相は、党総裁に返り咲いた平成24年の総裁選で、自身の選対会合で振る舞われたカツカレー(3500円)が高額として、ワイドショーなどで批判された。今回の「カレーライス事件」の現場となったのは、くしくも24年当時と同じホテルだった。

 「今日もカツカレーを皆さまとともに食べさせていただきましたが、6年前はカツカレーを食べたこと自体も批判をされた。これも私の不徳のいたすところでございますが…」

 首相は9月20日の出陣式でこうあいさつし、かつての一件に触れる余裕を見せた。まさかこの会場が、新たな事件の現場になるとは…。

 「誰なのか調べてみようとは思っている。今後のためにもね」

 総裁選の数日後、首相陣営の幹部だった閣僚経験者はこう語り、裏切り者の割り出しに着手した。

 まず疑われたのは、小泉進次郎前筆頭副幹事長に近い議員らだ。小泉氏は、投票日に石破氏への投票を公言したため、この影響を受けて投票先を変えた若手議員が出たという見立てだ。

 しかし、首相陣営の幹部だった衆院議員は後日、こんな「調査結果」を披露し、事件自体の打ち消しに入った。

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