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宝塚歌劇、大作「ファントム」7年ぶり再演の理由

「ファントム」の制作発表会見で、仮面を手にする望海風斗(右)と真彩希帆(三尾郁恵撮影)
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 宝塚歌劇団が、1本立て大作「ファントム」を再演する。同じ原作を元にした有名ミュージカル「オペラ座の怪人」と同様、名曲ぞろいの作品だ。それだけに高い歌唱力が求められる。宝塚では7年もの月日を空けての再演になるわけだが、果たしてその理由は-。

「オペラ座の怪人」が原作

 「ファントム」は、仏怪奇小説「オペラ座の怪人」を原作に、米国で1991年、ミュージカル化された。

 パリ・オペラ座地下で、仮面で顔を隠して生きねばならなかったファントム(エリック)が、若手オペラ歌手のクリスティーヌを愛したゆえの葛藤と悲劇を描く。

 同じ原作の舞台では、世界文化賞受賞者(音楽部門)、アンドリュー・ロイド・ウェッバー作曲の「オペラ座の怪人」がよく知られる。こちらもオペラのような楽曲が魅力で、怪人とヒロイン、その婚約者との三角関係が軸になる。

 これに対して「ファントム」は、独自の演出で怪人の悲劇性を強調し、よりロマンチックな作品に仕上げているのが特徴だ。

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