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【政治デスクノート】こんなにある石破派と抵抗野党の共通点 第4次安倍改造内閣でノーサイドとなるか…

勢力状況まで一致

 計810票を争った総裁選は、首相が553票(約68%)を獲得して圧勝。石破氏は下馬評よりも多い254票(約31%)を取ったものの、「安倍1強」は崩せずに終わった。

 この状況も、今の国会(衆院)勢力とピタリと重なる。与党(312議席)が約67%で、野党(133議席)は約28%。野党もまた自民党の「1強多弱」を抜け出せていない。

 同じ境遇を感じたようで、野党からは総裁選結果を受けて「石破氏が善戦したという印象だ。自民党員であっても特に地方では『安倍1強』に対する不満があることを表した数字」(国民民主党の玉木雄一郎代表)などのエールが飛んだ。

 総裁選で「反主流」「党内野党」に徹した石破派。ノーサイドになったとはいえ、今後の政治状況によっては「面従腹背」議員らが一気にうごめきだすかもしれない。

(政治部次長 大谷次郎)

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