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【政治デスクノート】こんなにある石破派と抵抗野党の共通点 第4次安倍改造内閣でノーサイドとなるか…

「面従腹背」も同じ

 そんな調子だからか、総裁選終盤には石破派議員の斎藤健農林水産相(59)からの“内部告発”が飛び出した。首相を支持する議員から「石破氏を応援するなら、農水相の辞表を書いてからやれ」と圧力を受けたのだという。

 具体的な発言者などを明かさないままの告白は、加計問題で当初、出所不明の「首相のご意向」メモを取り上げ「官邸の圧力」と騒ぎ立てた抵抗野党の手法と同じだ。爆弾発言のはずだったが「党として改めて取り上げる必要はない」(二階俊博幹事長)とあっさりいなされた。

 国会議員の投開票日には「カレーライス事件」も起きた。首相陣営の会合に集まった333人の国会議員はカツカレーを食べて「勝利」を誓い合ったが、首相の議員票は329票。4人が会合後に石破氏支持に寝返ったことになる。石破陣営による高度な「ステルス(隠密)作戦」だったのかは不明だが、典型的な「面従腹背」だった。

 面従腹背といえば、加計学園の獣医学部新設をめぐり「行政がゆがめられた」と“内部告発”した前川喜平元文部科学事務次官(63)の座右の銘。石破陣営の言動は最後まで、モリ・カケ問題の追及に奔走した抵抗野党と重なった。

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