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【政治デスクノート】こんなにある石破派と抵抗野党の共通点 第4次安倍改造内閣でノーサイドとなるか…

野党のモリ・カケ追及と酷似

 石破氏は総裁選で「正直、公正」を自身の政治姿勢として掲げた。学校法人「森友学園」「加計学園」をめぐる問題が念頭にあるのは明らかだ。私情を抑えて石破氏支持に回った竹下派の吉田博美参院幹事長(69)が「個人攻撃ではなく、政策の議論をしてほしい」と進言(しんげん)したにもかかわらず、政府の対応を批判し続けた。「われわれは『冷や飯』を食う覚悟があるから、われわれの主張はブレない」。石破派からは威勢のいい声が上がった。

 そのためか、民放討論番組ではモリ・カケ問題を取り上げる場面が目立った。「私の妻が名誉校長を務め、私の友人が関わっていたことだから、疑念を持たれるのも当然のことだろう。しかし、私は一切指示をしていない」。その都度、首相は先の通常国会と同じように“悪魔の証明”を強いられた。

 もっとも、通常国会は抵抗野党のスキャンダル追及で審議が空転し、“18連休”となった野党には「いい加減、政局より政策議論をすべきだ」と冷ややかな視線を浴びた。そうした教訓は生かされず、吉田氏の言葉を裏切るかのように総裁選での政策議論は深まらずに終わった。

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