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【政治デスクノート】こんなにある石破派と抵抗野党の共通点 第4次安倍改造内閣でノーサイドとなるか…

自民党総裁選で敗北後、汗をぬぐう石破茂元幹事長=9月20日午後、東京・永田町の自民党本部(宮崎瑞穂撮影)
自民党総裁選で敗北後、汗をぬぐう石破茂元幹事長=9月20日午後、東京・永田町の自民党本部(宮崎瑞穂撮影)
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 第4次安倍晋三改造内閣が2日に発足した。安倍首相(64)は党内融和を重視し、先の自民党総裁選で戦った石破茂元幹事長(61)率いる石破派からも若手議員を起用。「全員野球内閣」と命名した。ただ、石破派は「冷や飯」も覚悟し抵抗野党のお株を奪う言動を続けてきただけに、首相による若手議員の一本釣りには複雑な思いもある。今後も「反主流」「党内野党」の道を突き進むのか-。

ノーサイド?

 「首相がこれがベストの内閣だと判断したのだから、それぞれがそれぞれの現場において、この内閣がうまくいくように協力していくのは当然のことだ」

 石破氏は2日、第4次安倍改造内閣の顔ぶれについて、そう記者団に語った。石破派からは衆院当選3回の山下貴司法務政務官(53)が法相に抜擢(ばってき)された。しかし、山下氏は石破派の入閣待機組を飛び越えての「二階級特進」となり、「石破派への牽制(けんせい)球だ」などの見方がくすぶる。

 石破氏は今後の安倍政権へのスタンスについて「ここは正した方がいい、ここは改善すべきだということを認識しながら、それを言わないのは内閣のためでもないし、国家のためでもない」と語った。引き続き厳しい発信を続けていく構えのようだ。

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