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【近ごろ都に流行るもの】「丸鶏料理」 皮はパリッと肉柔らか 新世代が美味追求 

テーブルで丸鶏をフランベ。「消火器」で鎮火するクリストファー・アックス共同CEO=東京都港区の「シュマッツ」アークヒルズ店
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 クリスマスのごちそう「丸鶏料理」が日常化している。丸ごと加熱することで皮はパリッパリ、中はジューシー。もも、むね、手羽、軟骨…と食べ比べも楽しく、SNS映えする豪華な見た目も今どきだ。フランベした丸鶏をお客が消火! なんて演出もウケている。鶏には牛・豚のような宗教的禁忌も少なく世界中の人々の大好物。「丸ごと調理することで、人手不足も補える」との店もあり、客にも店にもいいことずくめ!? (重松明子、写真も)

■文字通りの「ファイヤーチキン」

 1羽の丸鶏からメラメラと上がる青い炎が、「消火器」のレバーを握るとサッと鎮まった。「優秀な消防士だ!」。ドイツ人のクリストファー・アックス共同CEO(31)がおどける。消火器の中身は実はレモンソースで、鶏のうまみが引き立つ。

 クラフトビールと現代ドイツ料理を提供する「シュマッツ ビアダイニング」では、都内と川崎市の9店舗で本国のビール祭「オクトーバーフェスト」にちなんだフェアを10月末まで開催中。目玉として丸鶏の「ファイヤーチキン」(2084円)を“開発”した。

 低温で1時間近く焼き、仕上げの高温焼きでガーリックバターを落とす。鶏はブラジル産。「値段を抑えて、仕込みに手間をかけられる」とアックスさん。「3~4人連れのグループ客の注文が多く、燃える丸鶏の動画を撮影する楽しそうな姿もみられます」

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