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【おらがぐるめ】埼玉・浦和 ウナギかば焼き「発祥の地」

「中村家」の特上うなぎ。肝吸いとお新香付き=さいたま市浦和区高砂(飯嶋彩希撮影)
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 ウナギのかば焼き発祥の地は浦和-。諸説あるが、江戸時代から現在に至るまで、さいたま市浦和区と南区を中心にウナギ屋が軒を連ねる。JR浦和駅を降りると、駅西口でアンパンマンの作者で知られるやなせたかし氏によるウナギのキャラクター「うなこちゃん」の銅像が出迎えてくれる。

 江戸時代当時、中山道の宿場町として人々が往来した浦和。周辺の川や沼からとったウナギのかば焼きが評判になると、宿場町はにぎわった。その後、ウナギの高騰が話題になってからは、客足は遠のいたという。

 「1キロのウナギの稚魚は400万円。金1キロと同じ価格なんです」。老舗の名店「中村家」2代目店主の大森好治さん(76)は、伝統気質だった他のウナギ屋に声をかけ、全国に先駆けてウナギの協同組合を発足させた。手軽にウナギを食べられるイベントなど街ぐるみで「浦和のウナギ」を浸透させなければ、衰退してしまうとの危機感がある。

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