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【経済インサイド】新宿-横浜間10分の衝撃!? 米ウーバーが狙う「第2の移動革命」はこれだ

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 ハーフォード氏は、世界的に都市部の人口増が加速するとの予測について「経済的なチャンスである一方、交通渋滞という大きな損失も懸念される」と指摘。渋滞を解消できる新しいモビリティー(乗り物)の必要性を訴えた。また、「インドのムンバイやニューデリーでは、何万人もの人が2時間以上かけて通勤している。これを短縮できれば家族と過ごしたり、仕事したりすることに時間を使える」と、具体的な事例を出して必要性を説明した。

 同社が標準モデルとしているeVTOLは時速150~200マイル(240~320キロ)。旅客機が高度約1万メートルの上空を飛ぶのに対し、高度300~600メートルを想定している。1回の充電で96キロ飛べるという。東京を中心に考えると神奈川、千葉、埼玉3県のほぼ全域をカバー。北関東の主要都市である宇都宮、水戸、高崎(群馬県)などとの間も結べる可能性があり、時速から単純計算すると、これらの各市と東京との間を20~30分程度で移動できることになる。

 eVTOLは4人乗りで、荷物を載せる広さもある。4つの電動プロペラで飛行し、垂直に離着陸できる。初期はパイロットが操縦するが、将来的には自動運転とする考えだ。

 試験飛行開始は20年の予定。「23年までに3つの都市で飛ばす」(ウーバー関係者)という。米国のロサンゼルスとテキサス州での実施は決まっており、3番目の都市として日本、フランス、オーストラリア、インド、ブラジルの5カ国の中から選ぶ方向で検討している。

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