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【政界徒然草】石破茂元幹事長の“過去”つつく麻生太郎副総理 「麻生降ろし」の恨みか…

 石破氏は27年9月に石破派を結成するまで、派閥政治には批判的だった。党内では行動が言行不一致だとする石破氏への批判は根強い。

 さらに麻生氏は今年8月15日夜、山梨県鳴沢村にある笹川陽平日本財団会長の別荘でも安倍晋三首相(63)や森喜朗元首相(81)、小泉純一郎元首相(76)らを前に石破氏を当てこすった。森氏が5年に下野した自民党の幹事長として離党者が相次いだ当時の苦労を語ると、麻生氏はこう相づちを打った。

 「そういう苦しい時こそ人間性が分かるんですよ」

 石破氏もその時期に党を離れた。総裁選への出馬表明をしていた石破氏を指していることは明白である。

× × ×

 石破氏も麻生氏の発言にはかちんと来たようで、反論している。

 8月16日のBS日テレ番組で「私は派閥解消なんて言ったことがない。人が3人寄れば派閥はできる。首相を作り、政策を作り、選挙は助け合おうというもので、利権集団ではない」などと説明した。

 派閥の領袖同士が密室で次期総裁を決めるといった派閥政治の弊害を廃し、政策を錬磨する集団としてのグループを作る考えには、くみするということだろう。

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