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国民的女優の有村架純が「後悔との向き合い方教えます」 映画「コーヒーが冷めないうちに」

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役作り

 「数は客を見守る黒子的な役割だから客の個人的な問題とは距離をおかなくてはならない。でも同時に、包容力のある女性に見せられたらいい」

 有村は、役作りに腐心した。客は、それぞれ個人的な問題、つまり「後悔」の念にかられて過去に戻る。

 キャリアウーマンの清川二美子(波瑠)は、幼なじみの恋人、賀田多五郎(林遣都)とけんか別れしたことを悔いていた。若年性アルツハイマーに冒された妻、佳代(薬師丸ひろ子)が渡そうとした手紙を受け取らなかった房木康徳(松重豊)は、読みたいと切望していた。家業のホテル経営を継いでほしいと何度も訪ねてくる妹、久美(松本若菜)から逃げ回っていた平井八絵子(吉田羊)は、久美にどうしても伝えたいことがあった。

 過去に戻った3人は、それぞれの思いを果たす。だが、数の能力には「過去を変えても未来は変えられない」という制約もあった。変わらない現在。それでも3人は、立ち止まり続けた足を前へと踏み出す。

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