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国民的女優の有村架純が「後悔との向き合い方教えます」 映画「コーヒーが冷めないうちに」

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国民的女優の有村架純が「後悔との向き合い方教えます」 映画「コーヒーが冷めないうちに」

映画「コーヒーが冷めないうちに」で主演を務めた女優、有村架純(三尾郁恵撮影) 映画「コーヒーが冷めないうちに」で主演を務めた女優、有村架純(三尾郁恵撮影)

 女優、有村架純(ありむら・かすみ)(25)が映画「コーヒーが冷めないうちに」(塚原あゆ子監督)で演じるヒロイン、時田数(ときた・かず)は物静かな喫茶店の店員。実は、特殊な能力をもっていた。そして、喫茶店の4人の常連客は、それぞれ過去に心残りがあって…。「後悔との向き合い方をそっと教えてくれる作品です」と有村は、この映画の魅力を語り出した。

不思議なコーヒー店

 まず、一言で言えば「素直に心が温まる映画です」と有村は教えてくれた。

 舞台の脚本・演出家である川口俊和の同名小説(平成27年刊)と、その続編「この嘘がばれないうちに」をもとに、奥寺佐渡子(おくでら・さとこ)が脚色した。細田守監督作品などを手がけるベテラン脚本家だ。

 有村は奥寺の脚本を読んだだけで、「心を揺さぶられました」と明かす。

 ヒロインの数は、心にある傷を負っている。有村によれば、「自分は絶対に幸せになってはいけない存在と思い続けている女性」だ。なぜなのかが、物語の縦糸となる。

 一方、数は喫茶店の特定の席に座った常連客を、過去未来望んだ時間に送り込むことができるという特殊能力をもっている。

 常連客は、数がコーヒーを注ぐ間に行きたい「日時」を念じるだけでいい。ただし、飛んだ時間のテーブルに置かれたコーヒーが冷めないうちに飲み干さないと、再び「現在」に戻ってこれない。

 この能力は、数の家族の女性が代々受け継いでいる能力で、彼女たちは親類が営むこの店で、常連客たちを時間旅行に送り出し続けていたのだ。

 そして、数は過去に戻りたい3人にコーヒーを注ぐ。

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