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【スポーツ Catch Up】礼儀正しいブレーク候補 ゴルフ男子・フジサンケイクラシック8位の松原大輔

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【スポーツ Catch Up】
礼儀正しいブレーク候補 ゴルフ男子・フジサンケイクラシック8位の松原大輔

フジサンケイクラシック第3日、1番でティーショットを放つ松原=富士桜カントリー倶楽部 (戸加里真司撮影)  フジサンケイクラシック第3日、1番でティーショットを放つ松原=富士桜カントリー倶楽部 (戸加里真司撮影) 

 山梨県富士河口湖町の富士桜カントリー倶楽部(7566ヤード、パー71)を舞台に、9月2日までの4日間で争われた男子ゴルフの第46回フジサンケイクラシック(産経新聞、フジテレビなど主催)は、プロ3年目の星野陸也のツアー初優勝で幕を閉じた。初日から首位を守り、大会のコース記録となる16アンダーで「完全優勝」を果たした22歳に大いなる刺激を受けたのが23歳の松原大輔だ。高校、大学とも星野陸の2学年上だった松原も優勝争いに絡み、最終的には8位でフィニッシュ。「自分も経験を積んで、実力を上げて陸也に追い付きたい」と気合をみなぎらせた。

 大会最終日の2日、最終組の4つ前の組で回った松原は、星野陸の優勝の瞬間を18番グリーン脇で見守った。スコア記入後にグリーン上での表彰式に戻ろうとした後輩に「おめでとう」と声をかけ、がっちり抱き合うと、互いに涙がこらえられなくなった。「彼の苦しかった思いが報われたのが、自分のことのようにうれしかった」

 大阪出身で、“ゴルフ留学”した茨城・水城高では2011、12年度の関東ジュニア選手権を連覇した実力者。松原が高3のときに入学した星野陸は「ナショナルチームのメンバーで、自分の中では“超すごい”先輩だったが、やさしく声をかけてくれ、いろいろ教えてくれた」と当時を振り返る。卒業後、松原が日大に進学すると、星野陸も後を追う。「目標の先輩の一人で、すごいまじめ。ついていけばいいと思った」。絶大な信頼を置いていた。

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