PR

ニュース プレミアム

【酒と海と空と】3年目の「辛口産経」造り(5) 酵母の踊りを夢想 ラピュタの城には感嘆

Messenger

 8月16日の産経新聞の記事「【甲信越静 夏の立ち寄りどころ】古い町並み 江戸にタイムスリップ!? 宿根木(佐渡市) 新潟」で宿根木を紹介しているので、読んでくれると記者(私のこと)が喜びます。このインターネット『産経ニュース』でも読めますので検索してみてください。

「洗米」と「浸漬」…量が多すぎる!

 楽しいひとときを送ることができたが、待ち受けている現実とは非情なものである。スキップしながら学校蔵に帰還したわれわれを待ち受けているのは、米袋の山、山、山…。その量は全部で195キロ。次の仕込みの作業「仲」で使う掛米だ。

 「明日からはだいぶ大変になるよ」

 前日に蔵人さんから忠告された言葉が、ここでフラッシュバックした。

 ここから何をするかというと、今までの行ってきた作業と変わらない。「洗米」と、その後に米をネットごとに水に漬ける「浸漬」だ。ただ、今回はいかんせん量が多すぎる。これまで浸漬のときは2人がかりでネットを持っていたのだが、作業効率の面から男である自分と体験者の清田大介さんは1人で持つことになった。「大変なことになってしまった」との思いは同じである。清田さんと思わず顔を見合わせる。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ