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【おらがぐるめ】盛岡・福田パン 「コッペパン」 ブームの火付け役に

コッペパン。あまい物系のあんバター(奥右)とピーナツバター(同左)、ジャムバター(手前左)。調理系のオリジナル野菜サンド=岩手県矢巾町
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 最近のコッペパンブームの原点は盛岡市民のソウルフードでもある福田パンのコッペパンだ。全国放送のバラエティー番組に取り上げられたのがきっかけで、3代目の福田潔社長から指導を受けたコッペパン専門店が東京と大阪に開業、ブームの導火線となった。

 福田パンのボリュームたっぷりのコッペパンは戦後の食糧難から生まれた。昭和23年創業の同社は学校が主な販売先で、最初の取引先が岩手大学の売店だった。「学生さんにおなかいっぱい食べさせてやりたいという思いからだったと聞いています」と福田社長。

 もっちり感のある柔らかいコッペパンにサンドする具材はあんやジャムなど甘い物系が38種類。たまごやポテトサラダなど調理系が21種類。具材は2種類まで組み合わせ可能で、2000種類以上のコッペパンができるという。

 139円(税込み)からの甘い物系はあんバター、ピーナツバター、ジャムバターが人気。205円(同)からの調理系はキャベツたっぷりのオリジナル野菜サンド(286円)に、てり焼きチキン(134円)などのトッピングが人気。休日は近県から20~30個のまとめ買い客が多く、閉店時間前にたびたび売り切れる。購入はお早めに。

 (石田征広)

メモ 福田パンの直営は本店(盛岡市長田町12の11。(電)019・622・5896)と矢巾店(岩手県矢巾町広宮沢第11地割502の1。(電)019・697・8400。日曜定休)。営業時間は午前7時~午後5時(売り切れ次第終了)。

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