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【太陽光発電は人を幸せにするか】(7)なぜ海は突然濁ったのか 軟らかい地盤…予想される難工事 メガソーラーができたらどうなる

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【太陽光発電は人を幸せにするか】
(7)なぜ海は突然濁ったのか 軟らかい地盤…予想される難工事 メガソーラーができたらどうなる

泥水が流入して茶色く濁った八幡野漁港=平成29年9月27日、静岡県伊東市八幡野(木部悟さん撮影) 泥水が流入して茶色く濁った八幡野漁港=平成29年9月27日、静岡県伊東市八幡野(木部悟さん撮影)

 尾入山の土地は現在、「SUNホールディングス」(SUN社、東京都中央区)が所有。違法伐採発覚後は、太陽光発電所の工事は外見上はストップしている。

 この土地は平成18年、東京都内の大手マンションディベロッパーの子会社が購入した。このディベロッパーの社長は静岡県伊東市八幡野出身で、立志伝中の人だ。

 尾入山の事情に詳しい不動産関係者が明かした。「尾入山は斜面が急だし、北向きが多いんだな。東京・中央区の未来ホールディングス(HD)という会社がディベロッパーから土地を買って太陽光発電所をやるっていう話があったんだが、手付け金を払ったものの、残金の約8千万円が払われなかった。だから話がつぶれたんだよ」

 未来HDは同じ伊東市の十足(とおたり)地区の太陽光発電所でも事業者として伊東市に認識されていた会社だ。伊東市内で複数の事業を計画していたようだ。

 土地登記簿謄本を見ると、平成29年5月、尾入山の土地所有者はSUN社に移り、未来HDは十足の太陽光発電事業の権利(ID)も他社に渡し、伊東市からは手を引いている。SUN社に尾入山の土地所有権が移った半年後に「違法伐採騒動」が起きたわけだ。

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