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【プロ野球通信】今年はハイレベルな“大混戦” セパの熾烈なMVP争い

8月29日の楽天戦の九回、同点となる二点適時打を放った西武・秋山翔吾=県営大宮球場(蔵賢斗撮影)
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 セ・パ両リーグともにレギュラーシーズンが終盤戦に突入する中、シーズンで最も活躍した選手を表彰する「最優秀選手(MVP)」争いが両リーグともに大混戦の様相を呈している。セ・パ両リーグともに好成績を残している選手が多く、今後も目が離せない展開になりそうだ。

 初獲得狙う西武勢

 パ・リーグの優勝争いは西武がリードしてきたが、8月に入ってからソフトバンクが猛追。終盤戦の9月に入り、優勝争いは予断を許さない状況になっている。

 西武が10年ぶりのリーグ制覇を達成した場合、MVPとして有力候補に挙がるのが秋山翔吾外野手(30)、浅村栄斗内野手(27)の生え抜きコンビだ。

 秋山は主に1番打者として出場。打率部門で上位に入るとともに、安打数、得点でもトップクラスの数字を誇る。一方の浅村は、3番打者として2013年以来となるシーズン100打点に到達。打点王争いで上位に食い込むとともに、本塁打数でも自身初の30本塁打到達が現実味を帯びてきた。

 「1人1人が役割をしっかりとやっていくことが大事」と話す浅村は過去に打点王のタイトルを獲得。秋山も昨年、自身初の首位打者に輝いたが、MVPはともに獲得したことがない。リーグ優勝が実現すれば、MVPの獲得も現実味を帯びてくる。

 2人を追うのが、ソフトバンクの看板打者である柳田悠岐外野手(29)だ。本塁打数は30本を超え、打率もトップを快走。秋山、浅村とともに、MVPの有力候補といえる。脂の乗り切った秋山、浅村、柳田による“三つどもえ”の争いは終盤までもつれそうな気配を見せている。

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