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【外交安保取材】防衛白書で北朝鮮の脅威認識を引き上げ 米朝会談後も募る危機感 中国評価は「据え置き」なぜだ?

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 ちなみに、中国外務省報道官は30年版防衛白書に対し「中国の正常な国防建設と軍事活動を非難し、中国の正常な海洋活動に対しいい加減なことを言うのは、極めて無責任だ」と批判した。

 効果的な防衛政策を打つには、その前提として正確な脅威認識が必要となる。そこに配慮や忖度(そんたく)が入っているとすれば本末転倒になる。安全保障の現状と課題を周知するという防衛白書の趣旨からも、大きく外れることになる。 (政治部 石鍋圭)

 防衛白書 昭和45年に初めて刊行され、2回目となった51年版以降は毎年刊行している。平成15年版からは「日本の防衛」とのタイトルが付いている。防衛省のサイトなどからPDFで閲覧することができるほか、30年版では巻頭特集で「拡張現実(AR)」技術を使い、ページを専用アプリで読み取ると、スマートフォンに弾道ミサイルの迎撃をイメージした動画が映し出されるようにする工夫を加えた。

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