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【平成の証言】「テレビ朝日のダイオキシン報道は、的確さを欠いていたのではないか」(10年10月~11年3月)

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10年12月

 「『凡人、軍人、変人の争い』は日ごろ思っていることを言っただけ。首相はもう少し明るい発言、表情ができないものか」(田中真紀子衆院議員)

 「凡人」は小渕恵三氏、「軍人」は梶山静六氏、「変人」は小泉純一郎氏。7月の自民党総裁選に立候補した3氏を田中氏が揶揄(やゆ)した言葉が12月、この年の新語・流行語大賞を受賞した。これは授賞式でのあいさつだ。

 景気が悪化する中、自民党は7月の参院選で敗北し、橋本龍太郎首相が退陣。三つどもえの総裁選を制した小渕氏の内閣が同月末に発足している。

11年1月

 「日本の薬事行政はこれまで有効性より安全性を優先させてきた。バイアグラは有効性を優先させた最初の薬になるかもしれない」(厚生省幹部)

 25日、厚生省は男性の性的不能治療薬「バイアグラ」の製造、輸入を承認した。製薬会社の申請から半年後という異例のスピード承認だった。

 米国では前年4月に発売されて大人気に。日本でも個人輸入で入手するケースが増え、7月には60代の男性が副作用で死亡していた。スピード承認の背景には、事故を防ぐため、正規ルートで管理したい厚生省の意向があったとみられる。

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