PR

ニュース プレミアム

みだらな言動、性的関係要求まで…介護現場の「ハラスメント」深刻 厚労省が初の実態調査へ

Messenger

 ただこうした動きはまだ限定的だ。厚労省はハラスメント被害の訴えを受け、訪問介護職や訪問看護職を対象に、実態調査に乗り出すことを決定。結果を踏まえ今年度中に、対策などを盛り込んだ事業者向けマニュアルを作成する方針だ。

 専門家は介護現場で横行するハラスメントへの対応策をどうみるのか。

 「ハラスメントには組織全体で対応していく必要がある」と指摘するのは淑徳大の結城康博教授(社会福祉学)だ。

 結城氏は「事業所の管理者は現場からの被害報告に真摯(しんし)に耳を傾け、加害者には、モラルを守るよう毅然(きぜん)とした態度で臨むことが重要だ。危害が続くようであれば、役所などとの連携や職員の撤退も考えていく必要がある」と説明。「利用者側にも、サービスを受ける上での『マナー教育の実施』などが求められる」と語っている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ