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【野党ウオッチ】犬猿の立憲民主と国民民主 参院選共闘めぐりすきま風で深まる溝

“格闘技の聖地”である後楽園ホールで開かれた立憲民主党「パートナーズ集会」に出席した枝野幸男代表=8月30日、東京都文京区(松本健吾撮影)
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 来年夏の参院選の対応をめぐり立憲民主党と国民民主党の間にすきま風が吹いている。立憲民主党が、国民民主党の提唱する野党共同の選挙対策本部設置構想に繰り返し拒否感を示す一方、国民民主党からは立憲民主党が掲げる改選2人区への公認候補擁立方針に不満の声が上がっている。野党候補者の一本化が不可欠な改選1人区での調整についても温度差があり、野党共闘に影響を及ぼしそうだ。

 参院選での野党による共同選対構想は、国民民主党代表選に出馬した津村啓介元内閣府政務官(46)と玉木雄一郎共同代表(49)がそろって訴えている。玉木氏は代表選が告示された8月22日の記者会見で「遅くても年内には共同選対のようなものを立ち上げ、(衆院会派)『無所属の会』も含めて候補者の発掘や選定を野党が協力して取り組んでいくことが重要だ」と主張している。

 津村氏も「敵は自民党で、連携できるところは連携するという哲学は共有できている」と述べ、他の野党に協力を呼び掛けている。

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